温熱療法も効果的

円形脱毛症の治療においては、温熱療法も効果的となります。

円形脱毛症の治療では、液体窒素やドライアイスによる冷凍療法がありますが、反対に温熱療法もあるのです。温熱療法では、入浴より高めの45℃から50℃で頭皮をあたためていきます。脱毛している場所をあたためることで滞った血行がスムーズになり、毛母細胞に酸素や栄養を供給することが可能になります。そして、発毛をうながすわけです。

温熱療法は円形脱毛症以外にも色々な病気に利用されており、患部をあたためるということが重要なポイントになっています。非常に単純な治療ですが、円形脱毛症の治療においてきちんとした効果があらわれています。しかし残念ながら、心不全を患っている人・高血圧の人・発熱している人・幼児には行うことができません。

温熱療法で頭皮を暖める方法はたくさんありますが、赤外線を利用した赤外線療法は人気が高いものです。赤外線は、分子を振動させて熱を作り出す仕組みになっています。体の細胞も分子なので、赤外線を脱毛している場所に照射する効率よくあたためることが可能になります。

さらに、赤外線には自律神経調節作用や血管拡張作用やがあり、円形脱毛症にはすばらしい治療効果が期待できるでしょう。

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